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いつも進歩を実感していたいというのは、学習者にとって共通の願いである。熱心であればあるほど、この思いは強い。 講師は折に触れ、生徒が学習ロードマップのどの辺りにいるかを指し示す必要がある。 「中検で言えば3級の中間辺り」だとか、「中国の一人旅もほぼ問題ないが、トラブルのときはまだ対処できない」だとか、「今のペースで学習を続けると、中級まであとどれくらい」などいろいろな表現で生徒のモチベーションを保つよう心がけたい。 特に、生徒の過去の学習状況を覚えておき、以前は出来ていなかったことが今は出来るようになっているのを褒めることは、進歩が実感出来て、モチベーション維持にとても役立つ。チャンスを逃さず大いに褒めるべし。しかし、あまり白々しくならないよう、褒め方には工夫がいる。講師業を営む人は、褒め上手でなければならない。
by sc-kobe
| 2009-02-23 21:40
| 中国語講師になるために
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