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大学生のころ、中国語を学ぶサークルの合宿で“听写tīngxiě”、つまりディクテーション・書き取りをやっていました。 音声を何度もかけて、辞書と首っ引きでしたから、結構難しい内容だったと思います。 今となっては何の目的でこんなことをしていたのか分かりません。リスニング力の向上を図ったのなら、効果は限りなくゼロに近かったでしょう。あえて効果を挙げるなら単語を少し覚えたくらいです。 ディクテーションの方法は機会があれば書くかもしれませんが、一般の学習者にはあまりお勧めしません。 シャドーイングとディクテーションは通訳トレーニングにはいいですが、発音が上手くなるわけではありませんし、リスニング力の向上に効率的でもありません。 ランキングサイトにエントリーしています。クリックしていただけるとランクが上がります。 ↓
by sc-kobe
| 2017-03-02 21:12
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