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スピーキングトレーニングをしていて、スクール以外で中国人と中国語で話す機会がある生徒の反応が、他の生徒と違うのを感じるときがある。 先日、書いたように、それらの生徒は中国人を前にしてもがいているからだろうと思う。それが、クラスで私に対しても、何とか中国語で伝えようという姿勢につながるではないだろうか。 方や、そうゆう機会のない生徒は、正しい中国語は話せても、押しの強さと言うか、説得力という点ではひけを取るのは否めない。もちろん正しい中国語を話すということは非常に大切である。だから余計に惜しいのだ。もし実際に中国人――出来れば、日本語がほとんどしゃべれないほうがいい、との実用経験があれば、鬼に金棒なのにと思う。 しかし、中国語学習に対する価値観はそれぞれなので、必ず実用の機会を設けなさいとは言いがたいが、コミュニケーション能力の向上を願うなら、スクールのレッスンあるいは独習だけでは、もの足りない気がする。
by sc-kobe
| 2007-03-05 11:45
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