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何かしらの存在や現象が現れたが、具体的な動詞が分からないとき、“有yǒu”で代用することが出来る。しかも案外普通の言い方だったりするので、応用できれば会話がかなり楽になる。 最近使っている市販のテキストに以下のようなセンテンスがあった。 我手上有面粉。Wǒ shǒushang yǒu miànfěn. (手に粉がついている。) 「つく」を中国語で何と言うかなんて分からなくても、“有”でいいのだ。 むかしネイティブに、「痰がからんだ」をどう言うか質問したところ、あれこれと思案したあげく、こう答えてくれた。 嗓子里有痰。Sǎngzili yǒu tán. なーんだそれでいいんだ、と思った記憶がある。 存在や現象を表すとき、適当な動詞が浮かばなければ、“有”を使ってみるのも一つの方法である。
by sc-kobe
| 2007-04-10 10:56
| 中国語パフォーマンス論
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