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先日、重さの単位“斤jīn”について書いたが、これ以外で困るのが、土地面積単位の“亩mǔ”である。 かつて、独資会社設立の現地視察の通訳として山東省を訪れたとき、建設予定地の面積を“亩”で説明されたので、そのときはそのまま“亩”単位で訳し、後で調べて伝えた記憶がある。 会議室での商談後、実際に予定地へ行っておおよその広さは把握できたので、幸い大事には至らなかった。 あのときの通訳は、中国側責任者のなまりが強くて辟易した。 室内での商談は、だましだまし何とか対応したが、予定地に行くと、屋外で騒音はあるわ、責任者が興奮して早口になるわで、私はとうとう白旗を揚げた。若い中国人従業員に、間に入ってきれいな標準語にしてもらった。 あれはほんとうに冷汗ものの仕事であった。
by sc-kobe
| 2008-02-07 10:41
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