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中国語を学び始めて間がないころは、「会う」と言いたいとき、やたらと“会huì”を使いたがります。間違いではありませんが、やはり常用の“见jiàn”を使うようアドバイスすると同時に、“再见zàijiàn”「さようなら」が「また会いましょう」という意味からきていることを再認識してもらいます。 中級に近くなるともう一つ「会う」をマスターします。“看kàn”です。 例えば、地方から東京の大学に行った息子に母親が会いに行くならこう言ったほうが自然です。 我去东京看我儿子。 心配で様子を見るとか見舞うというニュアンスを含んでいます。 “看”の対象は老若男女、先生でも友達でも構いません。ただ、面会に行く方が面会を受ける方の所在地に一方的に行かなけれなりません。どこかで待ち合わせする場合はふつう“看”は使えません。
by sc-kobe
| 2017-10-05 20:00
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