リンク集
お気に入りブログ
カテゴリ
全体 発音のコツ 動画で中国語 画像で学習 派生義マスター 中国語パフォーマンス論 中国語講師になるために 学習アドバイス 日本語に引きずられる~ 構文で表現力アップ SCセンセのこと テキスト批判 あの頃のQチャン SC音読 未分類 以前の記事
検索
その他のジャンル
|
生徒には、貴重な時間とお金を使って来ていただくのだから、レッスン時間をフル活用してほしい。そのためには、自宅で予習復習をきちっとしてきてもらいたい。家でできることは家でして、レッスンでは、講師とクラスメートがいる状況でしか出来ないことをしてほしいのである。 例えば、人前で中国語を話す、予習した文法事項について質問、朗読などなど。 中国語のスピーキングトレーニングは一人では出来ない。一人でぶつぶつ中国語をしゃべっていると、ちょっとアブナイ人になってしまう。 テキストに適切な文法説明があれば、わざわざレッスン時間内に解説しない。質問だけ受け付ける。 昨今シャードーイング流行りだが、こんなもの家で出来る。レッスンでやりたいのは、それをしてきた上での朗読の良し悪しのチェックだ。 ヒアリングそのものも家で出来る。レッスンではそれをしてきた上での、次のトレーニングだ。 1週間に1回しかない短いレッスン時間は、自習のための修正やヒントであったり、良い刺激であってほしい。短い短いレッスンだけでは、長足の進歩など望むベくもない。 ……以上は、私の勝手な願いである。人それぞれ事情があり、価値観が違う。出来ない相談かもしれない。だからボヤキと思って、「右から左へ受け流して」下さい。
by sc-kobe
| 2007-09-20 09:30
|
ファン申請 |
||