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生徒の質問に答えるとき、私はつとめて一呼吸置くよう心がけている。生徒が質問した後、すぐ「それは……」と口を開かずに、少し間を空けて、頭の中で、生徒のレベルに合わせた最後までの説明ラインをちゃんと作るようにしている。こうすると、気持ちが落ち着き、生徒の顔がよく見え、走らずにゆっくり話せる。 しかし、私の場合、ちょっと油断すると、すぐに早口になり、説明の仕方も生徒そっちのけで独善的になってしまう。また、疲れていたり、体調がわるかったり、機嫌がわるかったりすると、不思議と饒舌になってしまう。ブレーキがきかなくなるのである。 生徒のみなさん、私がべらべらとよくしゃべるときは、何か調子がわるいのだなと思ってください……とは言っても、実は、私が直接教えている生徒さんで、このブログを見ている人は、ほとんどいないんですけどね。
by sc-kobe
| 2008-09-25 23:38
| 中国語講師になるために
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