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SCせんせーの中国語なんでもノート

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☆中国語講師SCせんせーこと森川寛の言いたいこと満載ブログ☆    
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講師の先生は生徒

私は経営者として基本的には講師のクラス運営に口をはさまないことにしている。
レッスンを見学したりすると、どうしても何か言いたくなるのでそれもしない。

もちろん最初にスクールの方針、クラス運営についてのアウトラインを伝え、時には私のレッスンを見学してもらう。しかし実際のレッスンが始まったらごちゃごちゃ言わない。
私だって自分のレッスンにごちゃごちゃ言われたくない。プロフェッショナルとしての講師それぞれの個性とノウハウを尊重すべきだと考えている。

講師への評価は私が下すのではない、生徒が下すのである。

生徒が急に減ったり、たまにするアンケートに問題点が書かれてあったりしたときはじめて私が関与し、講師に改善を要求する。それでも改善がみられなければ辞めていただくしかない。プロなのだから結果を出せなければ仕方がない。結果が全てとまでは言わないが、結果が大事なのである。

こんな最悪の事態にならないために、日頃から生徒の声に耳を傾け、表情に気を配っていなければならない。出来ることと出来ないことはあるが、生徒の要望には極力応えていくよう努力してほしい。自分のやり方をごり押ししないよう気を付けてほしい。

私が約15年講師業をやってきて実感するのは、講師は生徒に育てられるということだ。

生徒は講師の宝。講師は私の宝です。がんばって下さい。

# by sc-kobe | 2006-05-02 22:47 | 中国語講師になるために

中国の笑い話

先月まで運営していた『投稿広場』というサイトに書き込んでもらった笑い話を転載する。
投稿者はさいかさんとおっしゃるお美しいお嬢さん。以前私のスクールに通っていて、天津に留学後そのまま中国の法律事務所で働いておられる。

☆さいかの小部屋☆というブログをされているので一度のぞいてみて下さい。

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お久しぶりです。
同僚から面白い文章をもらったので、みなさんにご紹介します。


老妈平时买菜总爱拎着个弹簧秤。然而昨天我在菜市场里看到的一幕,可比老妈的 弹簧秤高明多了。
一老大爷走到卖西红柿的摊前问:“多少钱一斤?”

摊主回答:“两块。”

大爷挑了三个西红柿放到秤盘里。

摊主说:“一斤半,三块七。”

大爷说:“我就做个汤,不用那么多。”

说着就去掉了个儿最大的那个西红柿。
摊主迅速地又瞧一眼说:“一斤二两,三块钱。”

我在一旁看着,心想,怎么这西红柿越大越不压秤,难道那个大西红柿是空心的。实在看不过去了,

就提醒大爷:
“他称得不对。”没想到大爷对我摆了摆手,毫不在意,伸手就往外掏钱。
  摊主见大爷如此爽快,索性拿眼睛瞥着我,一副得意洋洋的样子。

不料大爷并没有拿摊主已经装在塑料袋里的两个西红柿,而是拿起刚才去掉的那个大的,放下七毛钱,扭头就走。

# by sc-kobe | 2006-05-01 10:08

ネットテレビ『PPLive TV』

ある生徒さんから別のネットテレビを教えてもらったのでご紹介する。
その名を『PPLive TV』。

http://www.pplive.com/download.shtml

このベージから『PPLive TV』を観るための『PP Player』という閲覧ソフトをダウンロードすると、その『PP Player』の上部にすでにチャンネルが付いているので、それをクリックすると映像が流れ出すチャンネル数が非常に多くなかなか優れものである。

接続してしばらくは状態が不安定だが、しばらく観ていると徐々に安定してくる。

# by sc-kobe | 2006-04-29 16:15 | 動画で中国語

ネットで観れる中国のテレビ

『ネットで観れる中国のテレビ』というページがあったのでご紹介する。

http://www.geocities.jp/amoidrop/

語学の学習にテレビは非常に有用である。
我々学習者にとってありがたいのは、中国の場合ドラマにしてもドキュメントにしても、よく中国語の字幕が付いていることだ。しかももっとありがたいことにネットテレビはタダなのである。
私はちょっと時間が出来たときや単純作業をしているときなどによく接続して、気になる中国語に出くわすと、すぐに映像をもどして辞書などで調べるようにしている。

ウチのパソコンではReal Playerで“南京電視台”が完璧に映るので、Real Playerのお気に入りに登録してしょっちゅう観ている。なぜかWmpの方はうまく映らない。
一度お試しあれ。

# by sc-kobe | 2006-04-29 16:07 | 動画で中国語

勝った、勝ったー!!

ヴィッセル神戸、待ちに待った今期初勝利!
なんと去年8月の大分戦以来の勝利だ。

ひつこく何度もトライした両サイドからの攻撃が実を結んだ。朴選手からのセンタリングを中央の近藤選手がゴールにけり込んだ。得点パターンが一つでも確立されると心強い。希望の光が見えてきた。よかった、よかった。あー、胸がスーッとした。

f0004006_23245147.jpgしかも今日は試合の後、たじま屋さんでいつもながらのおいしい焼肉を食べた。
ウイングスタジアム前でタクシーをひろって運転手さんに「焼肉のたじま屋さん分かります?」と聞くと「分かります。西出町のでしょ?」と言われた。たじま屋さんは有名なのだ。

大将の息子さん、若大将と記念撮影。

# by sc-kobe | 2006-03-11 23:25 | せんせーのこと

翻訳依頼②

おとといの続き――

ちょっとなめられたなと思ったので、すぐに電話をした。
「赤を黒と訳しても100人いたら100通りの訳ができるということですか」
と聞いてみた。
私ってちょっと意地悪なのである。
さすがにそういう場合は翻訳をやり直させるということだった。

結局、誤訳をやり直してもらうことにしたが、量的にはさほど多くなかったので時間の節約のために私が訳してネイティブチェックを入れてもらうことにした。

# by sc-kobe | 2006-02-05 21:30

翻訳依頼

私はどうしても断れないとき以外は基本的に通訳・翻訳の仕事をしないことにしている。
先日、中国語を教えている会社から日本語から中国語の翻訳の依頼を受けたので、うちの講師にやってもらうつもりで引き受けた。どころがその講師の都合がつかず、知人の紹介で翻訳業者に委託した。

料金は日→中、400日本語字数で@¥4,620(税込)
翻訳作業は大連の業者に委託するそうだ。
もし日本側で日本人によるチェックを入れると¥6,000前後になるという。
結構なお値段だ。

今回は私が訳文をチェックした。まずざっと目を通すと少し誤訳があるようなので、何か別の連絡メールのついでに誤訳があったら料金はどうなるのか尋ねてみた。すると、

「訳文というのは訳者が100人いれば100通りの訳、チェッカーが100人いれば100通りのチェックができるような性格のものなので、ご指摘を受ければ今後の参考とさせていただきますが、基本的にはそのことでペナルティーを発生させることはありません」

という回答だった。

私は間違いは何をやっても起こりうることだと思うので、程度のひどいものは別として、今回値引きを要求するつもりはなかったが、あちらは料金のことを聞かれたので予防線を張ったのだろう。

「100通りの訳…100通りのチェックができるような性格のものなので…」というのは結局、翻訳業者の逃げ口上の常套句なのだ。

しかしまあ、素人相手じゃあるまいし、こんな正論をぶちまけられるとは、私もなめられたものである。

# by sc-kobe | 2006-02-03 12:03

初体験

昨晩は生まれて初めて結婚式の二次会というものに出席させてもらった。
私の若いころは今みたいに司会者がいてゲームをしたり出し物があったり、ちゃんとプログラムされた二次会などはなく、ただの飲み会としてはあったが、私自身の結婚式ではそれすらやらなかった。
そしてサラリーマンを3年しかやってない私は、こういった社会的行事からは完全に取り残されてしまっており、今回新郎新婦とも私の生徒さんということで、社外の人間にもかかわらずご招待を受けて貴重な経験をさせていただいた。

とても華やかで楽しそうで幸せそうでよかった。

会場に行くまではドキドキして下痢までしてしまったが、会場では周りがオヤジばかりの座席を準備していてもらい気楽に歓談できて助かった。f0004006_11394844.jpg

佐野さんありがとうございました。どうぞお幸せに!

# by sc-kobe | 2006-01-22 11:44 | せんせーのこと

喪中はがき

中国にはどうも日本のような喪中はがきを出す習慣はないようだ。
北京に住んでいる中国の友人とは毎年年賀状の交換があるのだが、今年に限って先方から来なかった。どうしだんだろう?と思っていると、4月になって手紙を受け取り、お父様が亡くなっていたことを知った。

私が北京にいたら訃報を知ることができ、年賀状は出さなかったが、日本にいたのではどうしようもなかった。早速お悔やみのメールを打ち、他の中国の友人に香典はいくらぐらいすべきか訪ねると、親戚だったら日本円で1万円ぐらいだが、友人なら5千円か、しなくてもいいのではないかという回答だった。私としては中国に郵送というのも何なので、次回北京に行ったときにご霊前に供えてもらうということで手渡ししようと思っている。

# by sc-kobe | 2005-12-26 11:36
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